サンシヤインドール（1983年生、母デーメテール）
Sunshine Doll
1983.05.07
サンシヤインドール（1983年5月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンシャインボーイ（当時9歳）と交配したデーメテールが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）丸正牧場。主な勝ち鞍は1987年の錦秋特別(C1)。
経歴
デビュー前
秋山重美厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1986年）
10月14日、デビュー戦は4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は482kg。鞍上は山崎尋美騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミルコウジクインに3馬身の差をつけて勝利を収めた。
12月3日、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトウイチヒメに6馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
12月30日、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーホーネツトに5馬身の差をつけて勝利した。
4歳（1987年）
2月25日、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスダイコクに6馬身の差をつけて勝利を手にした。
4月5日、一般C4七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のコンバツトホースに6馬身の差をつけて勝利を収めた。
6月9日、一般C4二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のルーミナスアールに5馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
7月14日、港町特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコンチネンタルトムに9馬身の差をつけてトップでゴールインした。
8月15日、夏の大祭典賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホーワオーカンに6馬身の差をつけて勝利を挙げた。
9月2日、TVK盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシアポロンから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月9日、錦秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホーワイチゲキに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
5歳（1988年）
6月27日、パープルハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザカザンをクビ差制して勝利を手にした。
9月5日、TVK盃（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、キヨフジ記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月23日、ノーベンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎尋美騎手。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。