リベルタミノル（2015年生、母デルマオサキ）

Liberta Minoru

2015.03.05

リベルタミノル（2015年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「自由（伊）＋冠名」。毛色は栗毛。種牡馬のグラスワンダー（当時20歳）と交配したデルマオサキが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）金成吉田牧場。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

佐宗応和厩舎（小林）へ入厩。

2歳（2017年）

12月25日、デビュー戦は森泰斗騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は471kg。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

3歳（2018年）

1月22日、中3週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。