カミノマーキュリー（1993年生、母マイネイドウーナ）
Kamino Mercury
1993.05.05
カミノマーキュリー（1993年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のスルーオダイナ（当時9歳）と交配したマイネイドウーナが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は門別 賢一。戦績は、地方68戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1997年の佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第3戦(C)。
経歴
デビュー前
石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
5月17日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藝郁治騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藝郁治騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藝郁治騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンスウインから4馬身差の2着となった。
9月27日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安藝郁治騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藝郁治騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた13戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月24日、中6週で迎えた15戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨネノショールをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
3歳（1996年）
1月15日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた17戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーターフから2馬身半差の2着となった。
3月11日、連闘で迎えた20戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中5週で迎えた21戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中3週で迎えた22戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーアンナから1馬身半差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーブラリアンから1馬身半差の2着に敗北した。
7月14日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた27戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中3週で迎えた28戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた29戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は三井邦夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井邦夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーアサクラから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1997年）
1月4日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーパワーから1馬身半差の2着に敗北した。
1月18日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオニマルからアタマ差の2着に甘んじた。
3月16日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた42戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤトスキーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月24日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた44戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーパワーをクビ差制して久々に勝利を挙げた。
6月15日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた45戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中4週で迎えた47戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドヒトミから4馬身差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた48戦目は、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第2戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（16戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた50戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた52戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第3戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハカタデンセツをクビ差制して勝利をモノにする
11月10日、中1週で迎えた53戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（17戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた54戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月20日、中3週で迎えた55戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（19戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るグリーンシャワーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
2月28日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（20戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた62戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた63戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三井邦夫騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三井邦夫騎手（17戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三井邦夫騎手（18戦0勝）。7頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。