ヒデノホープ（1985年生、母ユキミネ）
1985.05.24
ヒデノホープ（1985年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトツプホース（当時17歳）と交配したユキミネが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は鎌田 朝男。戦績は、地方28戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般C3五。
経歴
デビュー前
凾館一昭厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1987年）
11月13日、デビュー戦は鈴木信行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木信行騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1988年）
1月26日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木信行騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
2月23日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木信行騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオーレストサンから1馬身半差の2着に敗北した。
3月23日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木信行騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドゲンから2馬身半差の2着に敗北した。
4月5日、中1週で迎えた6戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木信行騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木信行騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木信行騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木信行騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマクレーンから3/4馬身差の2着となった。
7月1日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木信行騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木信行騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木信行騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木信行騎手（12戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月16日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた16戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーアサヒから半馬身差の2着となった。
12月6日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサハリンエコーに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳（1989年）
4月24日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニマサアサヒから3馬身差の2着に敗北した。
5月3日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクニマサアサヒに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
5月21日、中2週で迎えた20戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、B（上山ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、約3か月半の休み明けで迎えた21戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般B（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月30日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた24戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた25戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた26戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた27戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1990年）
1月7日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。