コスモシルバー(1988年生、母ホッカイラッド)

Cosmo Silver

1988.05.25

コスモシルバー(1988年5月25日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマッチレススピード(当時7歳)と交配したホッカイラッドが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は雨堤 周一。戦績は、地方34戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1990年)

6月26日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は402kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた2戦目は、3歳岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳(1991年)

4月25日、約10か月の休み明けで迎えた3戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、4歳帯広ダート1200m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコオテンロングランに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手(1戦1勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた5戦目は、4歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手(2戦1勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、4歳帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手(3戦1勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月11日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、4歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は角川秀樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳旭川ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手(4戦0勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアチーブホースから1馬身半差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳旭川ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手(5戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般D岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は大城剛騎手(4戦1勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた12戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、一般D岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた13戦目は、一般D岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大城剛騎手(5戦1勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般D札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手(6戦1勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた15戦目は、一般D札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールハツからハナ差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般D札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手(8戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた18戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスパトラからハナ差の2着となった。

4歳(1992年)

1月4日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた20戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンミネから2馬身半差の2着に敗北した。

1月27日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手(4戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマジェットに4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

2月11日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手(5戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーコックスから半馬身差の2着に敗北した。

2月23日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で河津徳幸騎手(6戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた24戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた25戦目は、川田孝好騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月26日、中4週で迎えた26戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオシマスピードに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

5月10日、中1週で迎えた27戦目は、C1佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月6日、中3週で迎えた28戦目は、C1佐賀ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で川田孝好騎手(3戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた29戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた30戦目は、C1佐賀ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は川田孝好騎手(4戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手(5戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオーロフに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月2日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手(6戦2勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた33戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川田孝好騎手(7戦2勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川田孝好騎手(8戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。