テイザンヒメ(1989年生、母アンソロジー)

Teizan Hime

1989.05.11

テイザンヒメ(1989年5月11日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーフグレイド(当時10歳)と交配したアンソロジーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)コバ牧場。戦績は、地方37戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の5歳以上C1。

経歴

デビュー前

蓬田稔厩舎(浦和)へ入厩。

3歳(1992年)

1月4日、デビュー戦は本間光雄騎手を鞍上に据えて、4歳浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は450kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノホリスキーから7馬身差の2着となった。

2月18日、中5週で迎えた2戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月11日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた4戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、中5週で迎えた5戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は本間光雄騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月19日、中8週で迎えた6戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた7戦目は、川田孝好騎手を鞍上に迎えて、4歳佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリキキンコウに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月16日、連闘で迎えた8戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコージョオウに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

9月15日、中1週で迎えた10戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の佐賀競馬ヤングジョッキー特設佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンメーカーに半馬身の差をつけて3勝目を手にした。

10月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は川田孝好騎手(3戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノワンダーに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手(4戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた13戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳(1993年)

1月10日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で中川竜馬騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で中川竜馬騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノエルザから2馬身半差の2着となった。

2月22日、中3週で迎えた19戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で中川竜馬騎手(6戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた20戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、C1佐賀ダート1700m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は中川竜馬騎手(7戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月26日、中4週で迎えた22戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は野元博実騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサマニマコに1馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

5月24日、中1週で迎えた24戦目は、九千部賞佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は中川竜馬騎手(8戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた25戦目は、九千部賞佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手(9戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手(10戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手(11戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウクロガネをハナ差制して6勝目をつかんだ。

7月17日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で中川竜馬騎手(12戦1勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で中川竜馬騎手(13戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で中川竜馬騎手(14戦1勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で中川竜馬騎手(15戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で中川竜馬騎手(16戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で中川竜馬騎手(17戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で中川竜馬騎手(18戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で中川竜馬騎手(19戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は13戦連続で中川竜馬騎手(20戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で中川竜馬騎手(21戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。