スギエイタイガー（1984年生、母メナンドホース）

1984.05.08

スギエイタイガー（1984年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のセンジユスガタ（当時19歳）と交配したメナンドホースが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浜本 雄治。戦績は、地方16戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

七條好春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

5月8日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は421kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトペガサスから7馬身差の2着となった。

5月28日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた7戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトビユーイから1馬身半差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で恵多谷豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で恵多谷豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で恵多谷豊騎手（4戦0勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月23日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた14戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノクラウンから2馬身差の2着に敗北した。

3歳（1987年）

4月25日、約6か月半の休養明けで迎えた15戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 雨/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニシゲハヤからアタマ差の2着に甘んじた。

10月5日、約5か月半の休み明けで迎えた16戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。