ミチノクモアー（1986年生、母リマンドジヨウ）

Michinoku More

1986.04.19

ミチノクモアー（1986年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタニノハローモア（当時21歳）と交配したリマンドジヨウが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道川上郡標茶町、生産者は安部 哲朗。戦績は、地方16戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

鹿沼良作厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1989年）

5月5日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、一般（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は512kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月1日、中3週で迎えた2戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた4戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のプラズマをクビ差制して初勝利を挙げた。

8月13日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月4日、中5週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1990年）

5月15日、約7か月半の休養明けで迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネローリーから3馬身差の2着となった。

6月27日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクノコイヒメから4馬身差の2着となった。

8月3日、中3週で迎えた13戦目は、潮騒特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（6戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1991年）

4月29日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から35kg減らして迎えた14戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。