エビスアンドエビス（1993年生、母エンポールコメン）

経歴

デビュー前

小筆昌厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1995年）

8月27日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネボーイから半馬身差の2着に敗北した。

9月29日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後はミヤサンガルシバと並んで2着同着となった。

11月7日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトライアンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月30日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の胡蝶蘭特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1996年）

5月13日、約5か月の休養明けで迎えた7戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のライラック特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた8戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、飯村翼騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桔梗特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1997年）

7月27日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた10戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月14日、中2週で迎えた11戦目は、小安和也騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

8月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウィナーズデュークに2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

9月28日、中4週で迎えた13戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

10月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハセカツイチバンに2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

11月20日、中2週で迎えた16戦目は、ノベンバー特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（11戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた17戦目は、六本木特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（12戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた18戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1998年）

1月20日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（15戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（16戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。