ダイオーマーチン（1987年生、母ソールバード）
Daio Martin
1987.05.21
ダイオーマーチン（1987年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラデイガ（当時18歳）と交配したソールバードが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）ダイオー牧場。戦績は、地方23戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
金井弘司厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1990年）
2月11日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は400kg。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のシローレイクをハナ差制して初勝利を挙げた。
6月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水久保敏美騎手（7戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で水久保敏美騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で水久保敏美騎手（9戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で水久保敏美騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1991年）
3月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、加藤弘明騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた15戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月6日、中3週で迎えた18戦目は、こと座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた19戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、中3週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた20戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（16戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードハイデンから半馬身差の2着となった。
8月15日、中3週で迎えた22戦目は、清流特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手（17戦1勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた23戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、すばる特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。