グリンヘイセイ（1990年生、母カラサキハヤテ）
1990.05.13
グリンヘイセイ（1990年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時13歳）と交配したカラサキハヤテが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 繁。戦績は、地方52戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1993年のクイーンカップ。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 52戦6勝 [6-6-4-36/52]
- 総賞金国内
- 1,209万円
- 生年月日
- 1990年5月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 樋口富男笠松
- 馬主
- 吉村新市
- 生産者
- 沖田 繁
- 抹消情報
- 地方：1996年1月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
末廣八十夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1992年）
6月6日、デビュー戦は神原勝志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタファニーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月27日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイマシンから5馬身差の2着に敗北した。
7月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイマシンから5馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で神原勝志騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイムラッドホマレから4馬身差の2着となった。
9月19日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で神原勝志騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で神原勝志騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で神原勝志騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で神原勝志騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で神原勝志騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた11戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた12戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアオキキングに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタジョウショーから2馬身半差の2着となった。
2月7日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウシンミスターをクビ差制して3勝目を掴み取った。
2月28日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北野多美男騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のインターレコードに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野多美男騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野多美男騎手（6戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で北野多美男騎手（7戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月30日、中1週で迎えた20戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、あじさい賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は神原勝志騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた23戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、中5週で迎えた24戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（10戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた25戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中3週で迎えた26戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で北野多美男騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦の福山4才牝馬特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で北野多美男騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1994年）
1月23日、中8週で迎えた28戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、寒梅特別（足利ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた29戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた30戦目は、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、狭山湖特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた32戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1 C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタミチャンに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
9月14日、中5週で迎えた34戦目は、宝登山特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた35戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、神楽坂特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B1（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた37戦目は、浅草特別（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般B2二 C1（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1995年）
3月6日、約4か月の休み明けで迎えた39戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、つくし特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた40戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた41戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンミラクルから1馬身半差の2着となった。
5月15日、中2週で迎えた42戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラバースドリームに5馬身の差をつけて優勝
6月5日、中2週で迎えた43戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中5週で迎えた44戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスランドマークから半馬身差の2着となった。
10月2日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた50戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた51戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、鬼岩特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月18日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。