ボールドルピナス（1989年生、母インタータイム）

Bold Lupinus

1989.06.26

ボールドルピナス（1989年6月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のボールドアンドブレーヴ（当時23歳）と交配したインタータイムが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は林 秀雄。戦績は、地方13戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。

経歴

デビュー前

川村孝一厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1991年）

11月3日、デビュー戦は川中子健二騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のルイスセイザンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1992年）

3月9日、中9週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月23日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で川中子健二騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川中子健二騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川中子健二騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、中7週で迎えた9戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月28日、中7週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローベニマサから1馬身半差の2着となった。

9月18日、中2週で迎えた11戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノーブルビューティに3馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

4歳（1993年）

9月15日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川中子健二騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンタリヤから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクレストルーブルに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。