シャーワンオオザ（1988年生、母ヘンリーブルー）
Shawan Oza
1988.03.08
シャーワンオオザ（1988年3月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシアトルエクスプレス（当時7歳）と交配したヘンリーブルーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方26戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
高橋敏男厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1990年）
8月8日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1991年）
4月16日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた3戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた5戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヨシスワローをアタマ差制して初白星を挙げた。
6月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は野口睦三騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1992年）
1月15日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケンクロスから1馬身差の2着となった。
3月8日、中3週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた16戦目は、チューリップ特別 1組（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヒロクイーンから4馬身差の2着となった。
4月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口睦三騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口睦三騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野口睦三騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野口睦三騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月12日、中1週で迎えた21戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホコタゼウスに5馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
6月23日、中1週で迎えた22戦目は、港町特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、月見草特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコージャガーから2馬身差の2着に敗北した。
7月19日、連闘で馬体重を前走から9kg戻して迎えた24戦目は、夏季特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた25戦目は、夕涼み特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。