アップルライン（2000年生、母タイキブーケ）

Apple Line

2000.03.12

アップルライン（2000年3月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「リンゴの線。額の流星からイメージ」。毛色は栗毛。種牡馬のサンダーガルチ（当時8歳）と交配したタイキブーケが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）富菜牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

ターファイトクラブにて総額2,000万円（20万×100口）で一口馬主が募集された。

国枝栄厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2002年）

8月10日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（新潟芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露し、5着に入り込んだ。