サクモフレネシー（1988年生、母マチカネゲンカイ）

Sakumo Frenesie

1988.04.29

サクモフレネシー（1988年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシンウルフ（当時9歳）と交配したマチカネゲンカイが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は田原牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

武田作十郎厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1991年）

2月24日、デビュー戦は猿橋重利騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。