イケノエーデル（1999年生、母ウンシユウシラギク）

1999.05.29

イケノエーデル（1999年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時22歳）と交配したウンシユウシラギクが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は池添 安雄。戦績は、地方10戦2勝。主な勝ち鞍は2002年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

吉井勝宏厩舎（福山）へ入厩。

3歳（2002年）

1月20日、デビュー戦は楢崎功祐騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサングリンをクビ差制して初勝利を挙げた。

2月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンブランドをハナ差制して1着ゴールを果たした。

3月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月21日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた10戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。