シルクダイナマイト(2000年生、母シルクフレアー)
Silk Dynamite
2000.04.24
シルクダイナマイト(2000年4月24日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+爆発的なパワーで勝って欲しい」。毛色は栗毛。種牡馬のダンスインザダーク(当時7歳)と交配したシルクフレアーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は早田牧場新冠支場。戦績は、中央平地2戦0勝。
経歴
デビュー前
シルクホースクラブにて総額1,500万円(3万×500口)で一口馬主が募集された。
谷原義明厩舎(美浦)へ入厩。
3歳(2003年)
8月16日、デビュー戦は吉永護騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利(新潟芝1600m 外回り 晴/良)に出走。馬体重は500kg。18頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず17着に敗れた。
9月20日、中4週で迎えた2戦目は、柄崎将寿騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利(中山ダート1800m 曇/良)に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい16着に終わった。