セキノブライトン（1987年生、母カミノセダン）

Sekino Brighton

1987.04.20

セキノブライトン（1987年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブライトフイニツシユ（当時14歳）と交配したカミノセダンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は相川 てる子。戦績は、地方10戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

田村三郎厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1989年）

8月18日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（三条ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月28日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーシリコンからクビ差の2着に甘んじた。

12月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアフェクショネットから8馬身差の2着となった。

12月31日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大沢健司騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1990年）

4月1日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大沢健司騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。