シャーロックメグ（2001年生、母ミヤシロバージ）

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

5月5日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は384kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から54kg増やして迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた3戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月15日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

11月25日、中4週で迎えた8戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアヤリュウをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

12月8日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエイトビートを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3歳（2004年）

1月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラブレインを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

1月28日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップパイナップル賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月28日、中5週で迎えた14戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のパンジー賞（金沢ダート1400m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キスミージェニーに交わされて3馬身差の2着となった。

5月24日、中2週で迎えた17戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の北日本新聞杯（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた19戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は青柳正義騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るサクラブレインを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利をモノにする

7月11日、中2週で迎えた20戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の日本海ダービー（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた21戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のMRO金賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は青柳正義騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた23戦目は、3歳G3のサラブレッドチャレンジカップ（金沢ダート2000m 曇/不良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた24戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は青柳正義騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラブレインを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた25戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシバルリーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月12日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のがんばれ金沢競馬特別（金沢ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アキノホウサクに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月24日、中1週で迎えた27戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のサラブレッド大賞典（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

12月20日、中5週で迎えた29戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

4歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

4月20日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた32戦目は、平和の滝特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた33戦目は、中山峠特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた34戦目は、豊富ミルク特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず14着に終わった。

6月1日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、清田特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた36戦目は、真駒内特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた37戦目は、滝野特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルスペシャルから1馬身差の2着となった。

7月12日、中1週で迎えた38戦目は、メルカル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笹木美典騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた39戦目は、JBCカウントダウン100（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笹木美典騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルハートオーから1馬身半差の2着となった。

8月10日、中1週で迎えた40戦目は、Aiba浦河一発大逆転特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で笹木美典騎手（5戦0勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のライコウパワーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

9月1日、中2週で迎えた41戦目は、牝馬限定のハンデ地方重賞のノースクイーンカップ（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で笹木美典騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた42戦目は、ラスカルスズカ賞（旭川ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた43戦目は、アルニタク特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた44戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、海王星特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた45戦目は、JA門別町馬舞米特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（7戦1勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた46戦目は、三石町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた47戦目は、日高獣医師会特別（門別ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（8戦1勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。15着に終わった。

5歳（2006年）

4月27日、約5か月半の休み明けで迎えた48戦目は、日高建設協会特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた49戦目は、こいのぼり特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた50戦目は、北海道レーシングセンター特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笹木美典騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた51戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた52戦目は、一般D1-3（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた53戦目は、一般D1-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた55戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月23日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた56戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

9月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（13戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた58戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた59戦目は、一般D1-4（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で笹木美典騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた60戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で笹木美典騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。

6歳（2007年）

4月25日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた61戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず最後はゴーイングメリーと並んで6着同着となった。

5月2日、連闘で迎えた62戦目は、一般D2-3（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた63戦目は、一般D2-3（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた64戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた65戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた66戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノルージュから2馬身差の2着となった。

6月7日、連闘で迎えた67戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月13日、連闘で迎えた68戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた69戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャワーポイントから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月27日、連闘で迎えた70戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた71戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた72戦目は、一般D1-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた73戦目は、一般D1-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノサンシャインから1馬身差の2着となった。

8月8日、中1週で迎えた74戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、約4か月の休養明けで迎えた75戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた76戦目は、青柳健一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

7歳（2008年）

1月2日、中0週で迎えた77戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシルキーリゾートに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

1月14日、中1週で迎えた78戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ロディーヒットに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

1月19日、連闘で迎えた79戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のペニーキャスケードをアタマ差振り切って断トツの支持に応えた。

2月4日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モエレホマレに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

2月10日、連闘で迎えた81戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のカシノルドルフをクビ差振り切って8勝目を奪取した。

3月15日、中2週で迎えた83戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トヨマに半馬身交わされて2着に敗北した。

3月23日、連闘で迎えた84戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた85戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサークルゲームをアタマ差振り切って9勝目を手中に収めた。

5月6日、中1週で迎えた86戦目は、端午選抜（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた87戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シャイニングエッジに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5月31日、連闘で迎えた88戦目は、3歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスズノユーフォードをアタマ差振り切って10勝目を達成した。

6月14日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（8戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた90戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた91戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた92戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

8月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた93戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウエスタンランランを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

9月2日、中2週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた94戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた95戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた96戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、がんばれ笠松競馬（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた97戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。