クニワライジング（1991年生、母クニイズミ）

1991.03.15

クニワライジング（1991年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のライジングシヤープ（当時13歳）と交配したクニイズミが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は宮本 厚志。戦績は、地方15戦0勝。

経歴

デビュー前

佐々木登厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1994年）

1月26日、デビュー戦は及川靖騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月22日、中3週で迎えた2戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1995年）

1月13日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた4戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月23日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般C2二1（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた7戦目は、桃花特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米元圭騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で米元圭騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米元圭騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米元圭騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で米元圭騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた13戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた14戦目は、C1 C2（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（9戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。