リワードドリーマー（1988年生、母ヒヨウセツ）

Reward Dreamer

1988.04.02

リワードドリーマー（1988年4月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアラナス（当時23歳）と交配したヒヨウセツが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）設楽牧場。戦績は、地方23戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の一般C2ロ。

経歴

デビュー前

賀藤安昭厩舎（新潟）へ入厩。

4歳（1992年）

4月9日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、一般C6ニ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は466kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトップコバーンに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般C6イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチューオーチビマルに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

7月12日、中1週で迎えた3戦目は、一般C5イ（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホークスピリッツをハナ差制して負け無しの3連勝を決めた。

7月23日、中1週で迎えた4戦目は、一般C4（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた5戦目は、一般C3イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（3戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーシュートから3/4馬身差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた7戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、ウエルカム新潟（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイバスターに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中4週で迎えた10戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオリエントルーラーに1馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

12月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1993年）

4月10日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、一般C2ロ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月1日、約5か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月19日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた16戦目は、李政杓騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた17戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた18戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、北日本（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（8戦3勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた20戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワメンデスに半馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

12月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1994年）

1月2日、中2週で迎えた23戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。