フアイザバード（1983年生、母ユウダイリン）
1983.05.15
フアイザバード（1983年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフクセンシヨウ（当時15歳）と交配したユウダイリンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は宮崎牧場。
経歴
3歳（1986年）
4月28日、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスオーに1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
5月11日、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブイチフジから半馬身差の2着となった。
7月6日、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤガーインパルから1馬身差の2着となった。
7月20日、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、3歳戦のウィナーカップ（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユービクインから1馬身差の2着に敗北した。
10月12日、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、3歳戦の楓賞（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤガーインパルに1馬身半の差をつけて勝利を手にした。
4歳（1987年）
4月13日、アラ系一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルスカレからアタマ差の2着に惜敗した。
4月27日、アラ系一般B2（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤガーインパルから半馬身差の2着に敗北した。
5月11日、アラ系一般B2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスオーから半馬身差の2着に敗北した。
5月25日、アラ系一般B2（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーエンダーに7馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
6月8日、アラ系一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のユーキングに2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
6月29日、アラ系一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミキノプリンスから2馬身差の2着に敗北した。
7月13日、アラ系一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツグローゼンからクビ差の2着に甘んじた。
8月24日、アラ系一般A2（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、アラ系一般A2（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、アラ系一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストライデンオーから半馬身差の2着に敗北した。
12月14日、アラ系一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1988年）
3月24日、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月11日、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は下窪道盛騎手。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月22日、B12（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノエンゼルをアタマ差制して勝利を手にした。
5月9日、B2イ（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、白藤特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は下窪道盛騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルコワノセに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月22日、B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月18日、グラジオラス特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で下窪道盛騎手。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、ダリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下窪道盛騎手。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、けいとう特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山本茂則騎手。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月30日、B12（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は下窪道盛騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーショウビッグから3馬身差の2着に敗北した。
10月13日、B1（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセントダーバンに2馬身半の差をつけて勝利した。
11月15日、A2 B1-2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下窪道盛騎手。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1989年）
4月23日、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノタカナスをクビ差制して勝利を挙げた。
9月19日、最上川賞（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、神無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月17日、神無月特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸志騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、神無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸志騎手。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。