ツキノホウヨー（1983年生、母ワイルドクイン）

Tsukino Hoyo

1983.03.23

ツキノホウヨー（1983年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のホウヨウボーイ（当時8歳）と交配したワイルドクインが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）三枝牧場。戦績は、中央平地5戦0勝2着1回、中央障害3戦0勝。

経歴

1歳（1985年）

11月23日、11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナキキョウから3/4馬身差の2着となった。

11月30日、10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月14日、9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1986年）

1月11日、牝馬限定の4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

1月25日、牝馬限定の4歳未勝利（中京ダート1600m 小雪/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は福有稔騎手。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

4歳（1987年）

1月11日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は須崎昇騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月24日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で須崎昇騎手。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月8日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で須崎昇騎手。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。