エチユードシルバー（1985年生、母ラフオーレ）

1985.03.22

エチユードシルバー（1985年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のタイセイシルバー（当時10歳）と交配したラフオーレが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は谷川 博勝。戦績は、地方15戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

仲沢道夫厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1987年）

10月23日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中3週で迎えた2戦目は、野村正直騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野村正直騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた4戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1988年）

1月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野村正直騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野村正直騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンハシユウーから3馬身差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野村正直騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた8戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカーレツトロマンから2馬身差の2着となった。

3月26日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノタガミをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

4月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢菅清志騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢菅清志騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。