タシロラッキー（1994年生、母ニシノラツキー）
1994.03.09
タシロラッキー（1994年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヨドノチカラ（当時7歳）と交配したニシノラツキーが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は重田 利明。戦績は、地方27戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般B。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 27戦7勝 [7-7-3-10/27]
- 総賞金国内
- 271万円
- 生年月日
- 1994年3月9日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 矢野久美中津
- 馬主
- 幣旗勝行
- 生産者
- 重田 利明
- 抹消情報
- 地方：2000年10月1日抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 約15馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | プリメロ＝アスフオード | 6*6×6*7 | 5.46% |
| き | 第貮フリツパンシー＝大鵬 | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | テユーダーペリオツド | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | フアヘツド | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | ツバサ | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | ミナミホマレ | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | クモハタ | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | セフト | 6*6*7×7 | 4.68% |
| 牡 | トウルヌソル | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | シアンモア | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | ニーフアン | 4*6 | 7.81% |
| 牡S | Pharos | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | トシシロ | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | ダイオライト | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡M | ベルアミ | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | 星旗 | 7×6*7*7 | 3.9% |
レース成績
経歴
デビュー前
幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。
3歳（1997年）
3月10日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイムラットトップからアタマ差の2着に甘んじた。
3月29日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグバトラーに約15馬身の大差をつけて初白星を挙げた。
4月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリートジョージから約12馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の九州BC（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウチオーカンから1馬身半差の2着に敗北した。
6月29日、中2週で馬体重を前走から26kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1998年）
6月1日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から38kg戻して迎えた8戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグバトラーをクビ差制して久方ぶりの実戦を物にした。
6月7日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古泉悟騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグバトラーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月14日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で古泉悟騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウスイヒカリから4馬身差の2着に敗北した。
6月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で古泉悟騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた12戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントルーラから半馬身差の2着となった。
8月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（14戦3勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中5週で迎えた17戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（15戦3勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中4週で迎えた19戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスキムラに9馬身の差をつけて4勝目を収める
11月29日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングリーダからアタマ差の2着に甘んじた。
12月6日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングリーダから1馬身差の2着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1999年）
1月23日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月1日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトヴァラに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月8日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンシャロンに1馬身半の差をつけて6勝目を奪取した。
2月21日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川浩文騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイユウテットをハナ差制して制した。