モリノスマイル（1994年生、母スターテンゴ）
Morino Smile
1994.05.09
モリノスマイル（1994年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメリーナイス（当時10歳）と交配したスターテンゴが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田中 孝行。戦績は、地方22戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1998年の一般D1ニ。
経歴
デビュー前
田中満厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1996年）
10月21日、デビュー戦は星川兼一郎騎手を鞍上に据えて、2歳戦の10組（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1997年）
5月6日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、4歳D4（上山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミラベンダーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳D2（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラシアンセンプーから半馬身差の2着となった。
6月10日、中1週で迎えた4戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳D2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユリノビジンから1馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のベストライナーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストライナーから1馬身差の2着に敗北した。
7月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノサッチャーから3馬身差の2着に敗北した。
8月25日、中2週で迎えた9戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビワサデーから1馬身差の2着に敗北した。
9月30日、中2週で迎えた11戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマトバクインから3馬身差の2着に敗北した。
10月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスコアールシュートに3馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
11月3日、中2週で迎えた13戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で冨士木秀四郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマトバクインから1馬身差の2着に敗北した。
12月1日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1998年）
4月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のティプトンカラーをハナ差制して勝利を手に入れた。
5月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、約5か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。