ロイヤルアレツクス（1987年生、母タイトグローリア）

Royal Alex

1987.04.21

ロイヤルアレツクス（1987年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレツ（当時20歳）と交配したタイトグローリアが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合名会社盛田牧場。戦績は、地方18戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の一般C5。

経歴

デビュー前

新後閑帥造厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1989年）

8月13日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は438kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1990年）

5月31日、約8か月半の休養明けで迎えた3戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、中3週で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月14日、中4週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた11戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスライスボールに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳（1991年）

1月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた14戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月10日、中0週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。