ゴールドブレイン（1990年生、母トキノシユリリー）
Gold Brain
1990.03.01
ゴールドブレイン（1990年3月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジユニアス（当時14歳）と交配したトキノシユリリーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は尾野 一義。戦績は、地方32戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の5歳以上C2。
経歴
デビュー前
松田和要武厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1992年）
7月4日、デビュー戦は東真市騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデウインダムから2馬身差の2着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンキョウルチェーから2馬身差の2着となった。
8月30日、中1週で迎えた5戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1993年）
2月21日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は東真市騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月8日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた7戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリンクマスターに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月24日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東真市騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月20日、約6か月半の休み明けで迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1994年）
1月8日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクソシアルをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
1月29日、連闘で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた20戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島静夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月27日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大島静夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島静夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大島静夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた26戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1995年）
1月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg減らして迎えた27戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた29戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。