カネタショウリ（1988年生、母シマウタホマレ）
1988.04.12
カネタショウリ（1988年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時11歳）と交配したシマウタホマレが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は丹羽 敏則。戦績は、地方38戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1990年）
4月26日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は374kg。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた2戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、連闘で迎えた9戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のサホロロイヤルに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1991年）
5月12日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた18戦目は、間延夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で間延夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で間延夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で間延夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で間延夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノバンビに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月10日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で間延夫騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノスカレーから半馬身差の2着となった。
8月18日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で間延夫騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた25戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で間延夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で間延夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で間延夫騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマタイヨウからクビ差の2着となった。
10月27日、連闘で迎えた28戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後はマキアイヒリユウと並んで2着同着となった。
11月17日、中2週で迎えた29戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた31戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールクリアからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストバウエルに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月19日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンエージから4馬身差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノラバンドールから5馬身差の2着となった。
2月15日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブユウタクマから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月24日、連闘で迎えた36戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は間延夫騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた38戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。