キョウシンイチバン（1989年生、母イタリツク）

Kyoshin Ichiban

1989.04.28

キョウシンイチバン（1989年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルタタン（当時23歳）と交配したイタリツクが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は木島 信行。戦績は、地方22戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。

経歴

デビュー前

前田利夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1991年）

7月8日、デビュー戦は西村一浩騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカントップから5馬身差の2着に敗北した。

8月24日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西村一浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月25日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイブライトに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月27日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1992年）

6月9日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた9戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた11戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月18日、中6週で迎えた12戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月19日、中3週で迎えた13戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた14戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のルージュソロンをクビ差制して2勝目をマークした。

11月21日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で日下部一二三騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で日下部一二三騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1993年）

1月8日、連闘で迎えた18戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で日下部一二三騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で日下部一二三騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた20戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月25日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月24日、中7週で迎えた22戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。