アマランサス（2011年生、母シルキーアイス）

Amaranthus

2011.04.27

アマランサス（2011年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルウエスト（当時13歳）と交配したシルキーアイスが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）原口牧場。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

山中静治厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2013年）

9月18日、デビュー戦は小林靖幸騎手を鞍上に据えて、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は414kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

12月12日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

12月29日、中1週で馬体重を前走からさらに13kg減らして迎えた6戦目は、2歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。