ダイショウキング（1989年生、母タイガーシヨリー）

Daisho King

1989.03.04

ダイショウキング（1989年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフジヤマテスコ（当時11歳）と交配したタイガーシヨリーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 弘之。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

山田秀太郎厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1992年）

10月1日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は467kg。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月19日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月13日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドフォールをアタマ差制して初白星を挙げた。

12月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1993年）

3月28日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月7日、中3週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月29日、中7週で迎えた8戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月26日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

8月13日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。