アジアキング（1987年生、母マイセリー）
Asia King
1987.06.05
アジアキング（1987年6月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレツ（当時20歳）と交配したマイセリーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合名会社盛田牧場。戦績は、地方27戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
木村万吉厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
6月30日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は467kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月17日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1990年）
1月2日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月8日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月30日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月5日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサギリジョーから2馬身半差の2着となった。
12月6日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワダーリンをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
12月17日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウハイフラワーに3/4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
12月26日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1991年）
1月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（8戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、中5週で迎えた18戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた19戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた20戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングランから半馬身差の2着となった。
4月26日、連闘で迎えた21戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中2週で迎えた22戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーペンジムから1馬身半差の2着となった。
6月16日、中1週で迎えた24戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトブレイブから2馬身差の2着に敗北した。
7月4日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1五（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5歳（1992年）
2月6日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた27戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。