ビッグリーガー（1983年生、母ネプジョオー）

経歴

1歳（1985年）

11月2日、15頭立ての5番人気で大外15番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月10日、10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカポネダイオーから2馬身半差の2着となった。

12月14日、9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキノアサカゼに1馬身1/4の差をつけて勝利を挙げた。

3歳（1986年）

1月6日、4歳400万下の若竹賞（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は村本善之騎手。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

1月18日、4歳400万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るリンボーウオークを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

2月15日、3歳オープンのバイオレットステークス（京都芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

4歳（1987年）

1月17日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は熊沢重文騎手。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

1月31日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。

2月15日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊沢重文騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

3月8日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

3月22日、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

4月26日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は広松孝司騎手。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月10日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で広松孝司騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は嘉堂信雄騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月13日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で嘉堂信雄騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月14日、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野天洋騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1988年）

1月1日、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月9日、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊原昭浩騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月3日、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズハートから2馬身差の2着となった。

4月11日、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドチヤンスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月1日、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリツトカウアイに半馬身の差をつけて勝利した。

5月28日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマンハッタンロードに3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

6月4日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンイースタンに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

6月25日、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレマーチをクビ差制して勝利を決めた。

7月18日、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は竹下太騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、C1ハ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシユウゴールドをクビ差制して勝利を収めた。

11月13日、東海ジョッキーカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月24日、さざんか特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は太田義広騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。