ハイトップネオン（1993年生、母ユキノバレー）

1993.03.28

ハイトップネオン（1993年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカヅミネオン（当時7歳）と交配したユキノバレーが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は日光スタッド。戦績は、地方22戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のA12。

経歴

デビュー前

錦見勇夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1995年）

10月31日、デビュー戦は丸野勝虎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた2戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1996年）

1月2日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノシルビアから4馬身差の2着となった。

2月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月18日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた13戦目は、服部謙一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月27日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で服部謙一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で服部謙一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で服部謙一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1997年）

1月5日、中1週で迎えた17戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた18戦目は、A12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワノセブンに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月3日、中1週で迎えた19戦目は、A12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトモキンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月14日、中5週で迎えた20戦目は、A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は服部謙一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月24日、中0週で迎えた21戦目は、A12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部謙一騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月2日、中5週で迎えた22戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、A11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。