サンリードン（1991年生、母ドナパール）
San Ridden
1991.04.21
サンリードン（1991年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンエイソロン（当時13歳）と交配したドナパールが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は吾田 繁満。戦績は、地方25戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の一般C3九十。
経歴
デビュー前
及川六郎厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1994年）
5月4日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は411kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブローナフォンテンから3馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1995年）
1月10日、約7か月半の休み明けで迎えた3戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月13日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウアッパに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
4月19日、中4週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中5週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた8戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C3 12（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月7日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアイキスに1馬身半の差をつけて優勝
8月18日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1996年）
6月26日、約9か月半の休養明けで迎えた13戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月11日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤裕太騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月25日、中8週で迎えた22戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1997年）
1月24日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3四五（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後はワカゾノパレスと並んで5着同着となった。
2月13日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3七八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた25戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。