ジュンクレン(1988年生、母アラ)
Jun Crane
1988.04.06
ジュンクレン(1988年4月6日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリトルリヴア(当時15歳)と交配したアラが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)下屋敷牧場。戦績は、地方29戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
井手正則厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1991年)
7月2日、デビュー戦は岩崎佳生騎手を鞍上に据えて、4歳(船橋ダート1200m 曇/重)に出走。馬体重は415kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた2戦目は、4歳(船橋ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月21日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(船橋ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1200m 雨/不良)に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワジングーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月10日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた5戦目は、4歳(船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手(1戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマハントに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月10日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手(2戦2勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手(3戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイントレーナから2馬身半差の2着に敗北した。
12月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手(4戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングダッシュに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
12月31日、中2週で迎えた9戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオリオン座特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1992年)
1月28日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は張田京騎手(5戦3勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、一般C2五(船橋ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手(6戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、一般C2四五(船橋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手(7戦3勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、一般C2四五(船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手(8戦3勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は岩崎佳生騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2五(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手(4戦0勝)。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワンシュガーに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。
8月4日、中3週で迎えた16戦目は、フェアリー特別(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手(5戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中3週で迎えた17戦目は、ブルームーン特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手(6戦1勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた18戦目は、アスター特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手(7戦1勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた19戦目は、ききょう特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岩崎佳生騎手(8戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた20戦目は、オーチャード特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で岩崎佳生騎手(9戦1勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた21戦目は、ゴールドホースシューズ特別(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で岩崎佳生騎手(10戦1勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月6日、中2週で迎えた22戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別(浦和ダート1600m 曇/良)に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1993年)
10月22日、約10か月半の休み明けで迎えた23戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3一(船橋ダート1500m 晴/重)に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は張田京騎手(9戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3一(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は音部浩仁騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3一(船橋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳(1994年)
1月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手(5戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。