ハヤテシルバー（1992年生、母マウタハヤテ）

ハヤテシルバー（1992年5月23日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時15歳）と交配したマウタハヤテが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）石川牧場。戦績は、地方41戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般D。

経歴

デビュー前

久保旭厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

6月8日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は372kg。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた2戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月20日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1995年）

4月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバノオージからハナ差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堂山直樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堂山直樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で堂山直樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月27日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堂山直樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で堂山直樹騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で堂山直樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリフラワーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で堂山直樹騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカヒデマサルから1馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堂山直樹騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で堂山直樹騎手（12戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノダイナに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月17日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で堂山直樹騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で堂山直樹騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で堂山直樹騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で堂山直樹騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1996年）

4月18日、約5か月の休養明けで迎えた25戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は18戦連続で堂山直樹騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で堂山直樹騎手（18戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で堂山直樹騎手（19戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で堂山直樹騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で堂山直樹騎手（21戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で堂山直樹騎手（22戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で堂山直樹騎手（23戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で堂山直樹騎手（24戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は26戦連続で堂山直樹騎手（25戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で堂山直樹騎手（26戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で堂山直樹騎手（27戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月10日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で堂山直樹騎手（28戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で堂山直樹騎手（29戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で堂山直樹騎手（30戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた39戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で堂山直樹騎手（31戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月6日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた40戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で堂山直樹騎手（32戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月19日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で堂山直樹騎手（33戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。