リアトリス（2004年生、母シンワビューティー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、三和牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

2歳（2006年）

11月10日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（8）（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は407kg。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた2戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマルヨポピー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

12月12日、中2週で迎えた3戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた4戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

3歳（2007年）

1月8日、中1週で迎えた5戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の岐南町徳田ねぎ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

3月1日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るナリタラベンダーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月22日、中0週で迎えた10戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた12戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた13戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた14戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7月28日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、中7週で迎えた20戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた21戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。