ホームスランナー（1992年生、母ホマレフレンド）
1992.04.16
ホームスランナー（1992年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時18歳）と交配したホマレフレンドが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は寺島 勇。戦績は、地方39戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
12月8日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1995年）
1月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 雪/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイナイトをアタマ差制して初白星を挙げた。
2月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノブルショワに3/4馬身の差をつけて制した。
3月16日、中1週で迎えた8戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中6週で迎えた14戦目は、3歳戦のマーキュリー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた17戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサフラン特別（高崎ダート1900m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月13日、中4週で迎えた18戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北関東アラブチャンピオン（高崎ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般B2 C（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
1月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2 C（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（21戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた26戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた30戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月30日、中5週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったペチコットウイークから2馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレビンホープから3/4馬身差の2着となった。
12月22日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1997年）
1月11日、中2週で迎えた38戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた39戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。