グリンアイコ（1984年生、母スーブニール）
1984.04.24
グリンアイコ（1984年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤノダービー（当時8歳）と交配したスーブニールが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はビックリ牧場。戦績は、地方38戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
上原齊厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1986年）
9月22日、デビュー戦は渡辺博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は390kg。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中5週で迎えた2戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた5戦目は、徳永信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノロツチから1馬身差の2着となった。
3歳（1987年）
1月11日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサプリンスから半馬身差の2着となった。
2月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、約4か月半の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
1月5日、中6週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺博文騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月28日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺博文騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月14日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺博文騎手（17戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺博文騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中4週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で渡辺博文騎手（19戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で渡辺博文騎手（20戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で渡辺博文騎手（21戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で渡辺博文騎手（22戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で渡辺博文騎手（23戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で渡辺博文騎手（24戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中5週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（25戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（26戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（27戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（28戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1989年）
1月5日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は徳永信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（29戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（30戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（31戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（32戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミフネフラツグをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。