ステディタイヨー（1992年生、母クインヒメ）

Steady Taiyo

1992.03.22

ステディタイヨー（1992年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエリモタイヨー（当時12歳）と交配したクインヒメが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川スタッド。戦績は、地方9戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の一般D。

経歴

デビュー前

鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1995年）

6月6日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシオノキーパーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた4戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスコットベイから半馬身差の2着に敗北した。

10月12日、連闘で迎えた5戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパッションジェニーから1馬身半差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトガンバから1馬身差の2着に敗北した。

11月7日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1996年）

5月27日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で国信満騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で国信満騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンデュールに4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。