クリノフリー（1989年生、母ビツクジヨオー）
1989.04.05
クリノフリー（1989年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマルトヨフリー（当時8歳）と交配したビツクジヨオーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は鳥井 由利夫。戦績は、地方21戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Blenheim | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Clarissimus | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Asterus | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Tourbillon | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Son-in-Law | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | 方景 | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | バラツケー | 5*6 | 4.68% |
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
レース成績
経歴
デビュー前
寺田孝厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1991年）
8月18日、デビュー戦は吉井勝宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた3戦目は、外山清彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーコンドルに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月7日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で外山清彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で外山清彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で外山清彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、約11か月の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で外山清彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で外山清彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1993年）
1月10日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で外山清彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンカイテイオーから3/4馬身差の2着となった。
1月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で外山清彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で外山清彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で外山清彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で外山清彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月17日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で外山清彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルコスピードに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
5月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で外山清彦騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒタチセンプーから1馬身差の2着となった。
5月23日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で外山清彦騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で外山清彦騎手（14戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で外山清彦騎手（15戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で外山清彦騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で外山清彦騎手（17戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で外山清彦騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。