ニシネフウジン（1988年生、母ライフウジン）
Nishine Fujin
1988.04.09
ニシネフウジン（1988年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマッチレススピード（当時7歳）と交配したライフウジンが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は池添 安雄。戦績は、地方17戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の野バラ特別。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
概要
母のライフウジンは中央平地9戦0勝2着3回。祖母のローヤルレザーは地方DG競走1勝（大井ダ）。曾祖母のMystic Minは海外8戦0勝。父のマッチレススピードは中央平地7戦4勝。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*7*7×5*5 | 9.37% |
| き | Tetratema＝The Satrap | 7×6 | 2.34% |
| きS | Pharamond＝Sickle | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Royal Charger | 5×3 | 15.62% |
| 牡 | Hyperion | 6×5*5 | 7.81% |
| 牡 | Teddy | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Havresac | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7×6*6*6 | 5.46% |
| 牡 | Blenheim | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Sardanapale | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Man o' War | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Display | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Fair Play | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Friar Rock | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Blandford | 5*7*7 | 4.68% |
| 牡M | The Tetrarch | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Chaucer | 7*7*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Sundridge | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Selene | 7*7×6*6 | 4.68% |
| 牝 | Plucky Liege | 7×7 | 1.56% |
| 牝M | Mumtaz Mahal | 5*6 | 4.68% |
| 牝M | Lady Josephine | 6*6*7 | 3.9% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- リボー系
- ファミリーナンバー
- 8
レース成績
経歴
デビュー前
手塚佳彦厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1990年）
9月29日、デビュー戦は大木義一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は427kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた3戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた4戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1991年）
1月22日、中4週で迎えた6戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた7戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイロードから6馬身差の2着に敗北した。
2月27日、中1週で迎えた8戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた9戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた10戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノヒーローから半馬身差の2着となった。
4月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトナポレオンから1馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた14戦目は、大村忠男騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月6日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた16戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の野バラ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリキレデイに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月24日、中2週で迎えた17戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。