リユウヘンリー（1984年生、母リュウフェア）
Ryu Henry
1984.06.01
リユウヘンリー（1984年6月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワイルドウインター（当時13歳）と交配したリュウフェアが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は能登 浩。戦績は、地方32戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
伊藤龍雄厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1986年）
7月30日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた2戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノホオシヨウに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた5戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1987年）
1月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は北浦充騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンメーカーから1馬身半差の2着となった。
2月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーナートツプから1馬身差の2着に敗北した。
5月31日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月8日、中7週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、中4週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1988年）
4月28日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた25戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウセイクインから4馬身差の2着となった。
5月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた28戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた29戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーナートツプから半馬身差の2着に敗北した。
7月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナチノサクラに3馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。