ダニエルロイヤル（1987年生、母キクコウシオウ）
Daniel Royal
1987.04.18
ダニエルロイヤル（1987年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルタタン（当時21歳）と交配したキクコウシオウが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中神牧場。戦績は、地方26戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の一般D。
経歴
デビュー前
川村孝一厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1989年）
8月5日、デビュー戦は川中子健二騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた2戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川中子健二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1990年）
7月13日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノキヨコに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた8戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1991年）
6月11日、約8か月半の休養明けで迎えた9戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた11戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンドーターをクビ差制して制した。
7月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンドーターからクビ差の2着に甘んじた。
8月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャネルガイセンから6馬身差の2着に敗北した。
8月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中4週で迎えた16戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた17戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた19戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1992年）
4月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、一般D1ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、約3か月の休養明けで迎えた26戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。