レオナルドシチー（1982年生、母オンワードバルコ）

Leonardo City

1982.04.08

レオナルドシチー（1982年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のイエローゴツド（当時15歳）と交配したオンワードバルコが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）下屋敷牧場。戦績は、中央平地10戦1勝。

経歴

1歳（1984年）

11月24日、16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルカーノに半馬身の差をつけて勝利した。

2歳（1985年）

1月12日、10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1986年）

8月2日、4歳以上400万下（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天授の負けじ魂を発揮してゴールまで頑張り、4着を確保した。

8月17日、4歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

8月31日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田隆行騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。

10月19日、4歳以上400万下（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安田隆行騎手。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。