トキタジーニアス（1988年生、母タイセイサクラ）
1988.03.14
トキタジーニアス（1988年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時17歳）と交配したタイセイサクラが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は寺島 義典。戦績は、地方54戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2-10。
経歴
デビュー前
斉藤隆明厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1990年）
5月21日、デビュー戦は富樫英利騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた2戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月17日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーマサルに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月3日、中6週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は富樫英利騎手（4戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた9戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井良浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は富樫英利騎手（6戦1勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1991年）
1月6日、中3週で迎えた14戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のメカリトウザイに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
2月3日、連闘で迎えた16戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広島県獣医師会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた17戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、中5週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、中7週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中5週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノタイセイに2馬身半の差をつけて優勝
10月7日、連闘で迎えた25戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田邉廣文騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウアオバからアタマ差の2着となった。
12月7日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1992年）
1月3日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月1日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた36戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（17戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（19戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（20戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストンオーザから5馬身差の2着となった。
7月25日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月8日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（21戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックトウザイから半馬身差の2着となった。
9月19日、中5週で迎えた43戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のファンタジーランドに1馬身の差をつけて4勝目をマークした。
10月6日、中1週で迎えた44戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた46戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウエルフラムに半馬身の差をつけて優勝
12月7日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（23戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンビツグに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月20日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（24戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1993年）
1月10日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（25戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月24日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（26戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（27戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（28戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（29戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邉廣文騎手（30戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。