カンダリスエース（1992年生、母ケイシユウサマニ）

1992.05.23

カンダリスエース（1992年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のカンダリス（当時5歳）と交配したケイシユウサマニが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）富永牧場。戦績は、地方6戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C2二。

経歴

デビュー前

秋山重美厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1995年）

4月7日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C2（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は528kg。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた3戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンスカイから5馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中1週で迎えた4戦目は、C1 C2（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた5戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンスマノから3馬身差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンツガルに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。