キヨウワエイコウ（1982年生、母サクラドーター）

1982.06.06

キヨウワエイコウ（1982年6月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のヤングラツキー（当時6歳）と交配したサクラドーターが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤平 和実。

経歴

4歳（1986年）

1月4日、アラ系5歳以上E（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバビロンレデイに5馬身の差をつけて勝利をモノにした。

1月17日、アラ系5歳以上D（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のグランプリーオーに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。

2月6日、アラ系5歳以上E（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニータイムから半馬身差の2着に敗北した。

2月19日、アラ系5歳以上E（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツシヤークに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

3月2日、アラ系5歳以上D（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月21日、アラ系5歳以上D（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、アラ系5歳以上D（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で寺嶋正勝騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリージヤンボから2馬身差の2着に敗北した。

10月1日、アラ系4歳以上D（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は染井孝利騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月14日、アラ系4歳以上D（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、アラ系4歳以上D（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、アラ系4歳以上D（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノケイエスに4馬身の差をつけて勝利を挙げた。

12月17日、アラ系4歳以上C（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤーリバーラインに2馬身半の差をつけて勝利を手にした。

12月28日、アラ系4歳以上C（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のグランプリーオーに6馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

5歳（1987年）

1月12日、アラ系5歳以上C3（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートベンに6馬身の差をつけて勝利を物にした。

1月25日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノムサシに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

6歳（1988年）

4月11日、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月24日、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。